弁護士紹介
弁護士 小池智康(こいけ ともやす)
埼玉弁護士会所属(登録番号36410)
2007年に弁護士登録後(東京弁護士会)、東京都内の法律事務所を経て、2008年1月に埼玉県越谷市所在の隅田法律事務所に入所(埼玉弁護士会に登録換え)しました。同事務所において、個人・法人の破産申立・破産管財業務、民事再生申立等の倒産事件、不動産取引及び相続案件を取り扱いました。この他、多様な分野の民事訴訟案件に従事しております。
2012年、埼玉県越谷市南越谷に南越谷法律事務所を開設し、相続、不動産取引、債務整理、会社の再生・承継・倒産を中心に据えましたが、徐々に相続案件の数が多くなり、現在では、ほぼ100%が相続案件となっています。
2018年に南越谷法律事務所を法人化して弁護士法人Bolero を設立し、2020年には、さいたま市方面のご依頼に対応するため、浦和区に支店事務所(弁護士法人Bolero 浦和Branch)を開設しております。
具体的な案件としては、遺産分割・遺留分といった一般的な相続案件はもちろん、認知症が絡む遺言無効案件のご相談も多く、一時期は遺言無効案件と遺産分割・遺留分案件の割合が同程度になったこともありました。
現在は遺産分割、遺留分、不当利得(生前の預貯金出金)、遺言と認知症の問題(遺言無効)、遺産確認など様々な相続トラブルに加え、遺産整理・相続手続の代理業務なでも手掛けております。
また、多数の不動産が遺産に含まれる事案に対応するため、税理士や不動産鑑定士との協力体制も整えております。
相続以外の案件は基本的にはお断りしておりますが、他方で、相続に関する案件は遺産規模の多寡にかかわらず対応しております。一般的な遺産規模のご相談の際、「この程度の遺産では弁護士さん引き受けてくれないでしょう?」と仰る方がいらっしゃいますが、弊所ではそのようなことはありません。
弊所では、弊所がお示しする方針をご理解いただけるか、案件をお引き受けする前提となる信頼関係を構築することができるかといった点を大切にしております。
相続案件でお困りの方は遠慮なくご相談ください。
略歴
1975年 | 茨城県取手市で生まれる |
1993年 | 茨城県立水海道第一高等学校 卒業 |
1999年 | 私立青山学院大学法学部私法学科 卒業 |
2008年 | 弁護士登録(東京弁護士会) |
2009年 | 埼玉弁護士会に登録換・隅田法律事務所入所 |
2009年 ~2012年 | 隅田法律事務所に勤務 |
2012年 | 南越谷法律事務所開設 |
福山 茂志
略歴
2006年 | 埼玉県立浦和高校卒業 |
2011年 | 早稲田大学法学部卒業 |
2014年 | 首都大学東京法科大学院修了 |
2018年 | 弁護士登録(埼玉弁護士会) 南越谷法律事務所入所 |